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ただいま帰宅AM5:16
もはや日付も変わってしまいましたね。昨日はけっこー前にパパミラノをやめたI亀さんの送別会(ってか単に集まりたかっただけ)をしました。なぜか送別されるべき人、I亀さんが幹事になってくれはって、会は進みました。まずはご飯を食べに行きました。待ち合わせ場所が西梅田の『咲くら』ってとこだったんですが、みごと迷いました。一応地図とかもケータイで見れるようにしてくれてたんですが、結局わからず・・・。はい、梅田っ子を語るにはまだ10年早いようですよ。

そいでからレンタカーで車をかりて、放出のスポッチャに行きました。初スポッチャですハートあ、みなさん放出って読めますか?きっと地元が近い人とかじゃないと読めないんじゃないでしょうか。I亀さんはずっと「ほうしゅつ」って言ってました(笑)違いますよ・・・。ま、そんなわけで久々にスポーツを堪能致しました。ゼミ合宿以来ですかね。バスケとかフットサルとかバドミとか・・・。ちょーし乗ってローラーブレードやっちゃいましたよwもうそろそろスケートの時期ですよね〜。スケート行きたいな。スノボとかじゃなくて。

そいでからですね、ダーツを初体験しました!!ま、スポッチャと別でですが。これがまた難しいですね。なかなか思うとこには飛びません。ま、ビギナーズラック的な感じで高得点が1回出たりしたんですが、まぁ、まぐれでした(笑)またやりたいな〜。あと、ビリヤードもしました。これはカナダ以来ですね。ビリヤードは相変わらず下手でした。きっと数学が嫌いだったから角度の計算とかができないんですよ。マジで。あとは腕の問題ですね。スポッチャ、楽しかったですよ。また行きたいな〜。ってか梅田に作ってほしいですね。一番近いのが放出かぁ。ビミョーに行きにくいしな。心斎橋にもあるらしいですが、こっちもまたうちからは行きにくい・・・。要するにうちは不便ってことなんですけどね。そのせいで、本当なら梅田で解散のはずなのに、あたしはまだバスの始発がないからってことでレンタカーをそのまま自分で運転して家まで帰らせていただきました。みなさん、わざわざ遠回りありがとうございました!
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みなさんは言えますか?
またしても来てしまいました。恐怖の外国人客です。本日のお客様はトニー(またまた命名)、推定アメリカ人でございました。お一人様でのご来店でございます。

うちの店は、まずドリンクを選んでいただきます。まぁ、だいたいそうでしょう。ドリンクチョイスはすんなりいきました。「ハウスワインはあるかい?」と聞かれたので、迷わずハウスワインをお出ししました。ちなみに赤です。それから、お料理の注文です。またまたやっかいですねぇ。パスタを伺ったまではよいのですが、トニーは「スモールサラダはあるかい?」と尋ねてきました。スモールサラダ?一体彼にとってどれぐらいのサイズがスモールなのか…。一応、うちにはサラダが2種類あって、だいたい2〜3人ぐらいで分けていただくぐらいのサイズなのです。はい、英語で説明できませんでした。とにかく"They are not so small."とだけ伝えてみました。めちゃくちゃ主観的判断ですが…。まぁ、そいで案の定トニーは「小さいのでできるかな?」と言いました。そんなわけで、厨房まで聞きに行きます。はい、「確認してまいりますので、少々お待ちください」を英語にしてください。とっさにでないですよ。マジで。とにかく"I will ask."なんて言い残して厨房へ。あぁ、なんてお粗末な接客でしょう。ま、そんで、できるみたいだったんで、できるってことを伝えにいきました。「できます」って?"It's possible."ですか?まぁ、とにかく伝わったからいいです。うんうん。

そして、最後の仕事。実はトニーは喫煙席希望だったんですが、満席だったため、とりあえず禁煙席に入っていただいてたんですよ。はい、喫煙席の用意ができました。「喫煙席の用意ができましたので、よろしければお席を移動なさいますか」言えません!もう自分が何て言って移っていただいたか覚えてないですよ〜。あぁ、不甲斐ない。トニー、なかなか理解力のある人でした。トニーに感謝です。

ほんま自分の英語力のなさには毎度ながら凹みます。ペーパーではまぁできるんですが(困らない程度にね)、実践では無理なんですよね。口下手やからってのもあると思いますが。はぁ、瞬発力がほしい。ってかいっそ高飛びしたいです。就職せんと留学したいなぁ。まぁ、お金がなさすぎて無理ですが。金持ちになりたい…。
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困ったちゃん
実はあたしはバイトをイタリアン以外にカテキョもやってます。(前にも書いたっけ?)ま、そんなわけで今中3(♀)と高3(♂)の英語をみています。この二人、実は友達の弟と妹なんですよ。んで、個人的にカテキョとかやってるんですね。勉強の得意・不得意ってやっぱ血筋なんですかね。なんか、その家系はどうも英語がダメらしいです。長女(友達)、長男、次女すべて英語が苦手で、ゴリゴリの理系です。あたしはゴリゴリの文系なんですけどね。

んで、問題の困ったちゃんはその次女(中3)なんですよ。これがなかなか手強い。受験生なのに、全然危機を感じてくれないんです。いくらあたしがおどしをかけても全然覚えてくれません。弟の方は2年前ぐらいから見始めたんですけど、最初はかなり苦労しました。妹はこの春からなんですが、一向に改善が見られません…。弟は成績という形で改善が現れてくれたんですけどねぇ。ホント困ったちゃんです。まぁ、あたしの教え方も悪いと思います、はっきり言って。中学生レベルってのがどれぐらいかよくわからんので、どう教えていいんかわからないんですよね。どこまで突っ込んで教えるべきなのか。きっと高レベルで教えてしまっているに違いありません。あぁ、反省…。でもでも、単語全然覚えてないんは本人の問題ですよね?あたしは覚えるためのコツとか教えたりしたんですよ。でも実行してくれなくて。「覚えんかったらケンタッキーおごってもらうよ」って脅してみたんですが…。なんか覚えさせるコツとかあったら教えてください。

それにしても、人に教えるのって難しいですよねぇ。つくづく向いてないなぁって思います(笑)なんてゆーか、感覚で問題解く派なんですよ。だから、教えるってなると理論的に教えやなあかんじゃないですか。それができなくて…。いっつも肝心なとこはテキトーに教えてる気がします。まぁ、弟の方はそんなあたしの教え方に慣れてくれて、だいぶ理解してくれるようになりましたが。勉強だけじゃなくって、他のことでも教えるのって難しいですよね〜。もう1個のバイト、イタリアンの方は気がついたらけっこー古株になってしまい、今や新人さんを教える立場にあります。新人さんに教えるのってすごく難しい。なんせ、うちの店ってマニュアルとかがないから、人によって言うことちゃうんですよ。んでから、けっこー自分の判断に任せられてるとかあったりして。あたしも新人のころは苦労しました。この方がいいと思ってやったことが怒られたり。一応確認しとこうと思って聞いたら、それぐらい自分で考えろと言われたり。人によって価値観が違うからどれがいいとかって決められませんよね。あたしは、けっこーほっといてほしい人だから、何回も何回も店員に来て欲しくないんですよ。だから、必要なとき以外はわりと放置します。でも、人によっては、もっとお客さんに関われという人もいます。それってやっぱりその人の価値観ですよね。だから、教えるときは断定しないように教えてます。「あたし的にはこうしてるけど、こうしてる人もいるよ」みたいな。自分の考えをおしつけるのはよくないと思います。昔はやたらとキツく怒る人がいました。ほんまキツく怒る人って嫌いです。怒りゃーいいってもんじゃないです。しかもキツく。キツく怒るとほんまやる気なくしますよね。ま、あたしは究極の負けず嫌いやったんで、怒られると、次絶対怒られんようにしようって思って必死でしたが。そんなわけで、あたしは教えるときはなるべく怒らないようにしてます。けっこー優しく教えてるはずです(たぶん)。ま、もっとうまく人に教えれるように日々精進です。自分の頭で思ってることを言葉にできるようになりたいと思います!!
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1週間ぶりに
なんかめんどくてシフト入れてなかったので、1週間ぶりぐらいにバイトがありました。なんだか1週間だけしかあいてなかったのに、妙に慣れない感じがして変に疲れました。

それにしても、バイトのないこの1週間遊びまくった気がします。映画なんて1週間で3本見たし。なかなか充実してましたね。そのかわりお金がヤバイです…(U_U;)今月はバイトMONTHにしないとダメっぽそうです。
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自分のコミュニケーション力のなさに凹んだ日
あたしのバイト先は丸ビルに入っているため、外国人のお客様がけっこう頻繁にいらっしゃいます。今日もまた外国人のお客様、ボブとリチャード(勝手に命名)がやってきました。彼らはおそらくアメリカの方でしょう。日本語は全く通じません。運悪く、あたしが担当の席に案内されてしまいました。

まず、何に苦労するかって、オーダーをとることですよ。料理の説明を英語で求められました。はっきり言って無理ですよ。しかし、これでも一応英文科、そしてカナダに3か月ほど留学していました。なんとなく、意地ってもんがあります。で、説明を求められたお料理は、シェフセレクトの本日のお魚料理です。本日はガシラのフリットでした。ガシラって…?英語とかあんの?知るよしもなしです。とりあえず、white fishのフリットであるということを伝えようとしました。じゃあ、フリットが通じないじゃあないですか!!悩みに悩んだ末、出て来た言葉はfried fish。間違ってはないはずなんです。フリット=揚げ物ですから。まぁ、苦心の末それを選んでいただけました。わ〜い。

次に困ったのがワイン!売り切れのボトルワインを頼まれたんです。あぁ、売り切れってどう伝えたらいいんやっけ〜??とりあえずThis is sold out.と言ったらなにやら伝わってくれました。ほっ。

なんか変な汗かくんですよね。ドキドキドキ。パンのおかわりとか聞いてあげたかったのですが、英語がでてこず、断念。

はい、最後の難関・食後のお飲み物をうかがう時がきました。まぁ、聞くのはスムーズに聞けたんですが、ここにきてボブが「いらないよ」とか言う始末。えぇ〜〜〜!ほんまにいいの?とは聞けない。さらには「君が僕の代わりにお茶でも飲みなよ」みたいなことを言い出す有様。焦るからやめて下さい、ボブ。で、もっと困ったことに、ドルチェメニューを頼まれたんです!料理のメニューには下に英語で説明が書いてあるからいいんです。でも、ドルチェは日替わりなんで毎日黒板に手書きなんですよ、もちろん日本語で。あぁ、これをあたしが英語で説明すんの?はぁ…。

ドルチェ1 洋梨のタルト→タルトがどうしても通じません。揚げ句の果てにはタルトをキャロットに聞きまちがえられる始末。現物を持っていきました。

ドルチェ2 アップルパイ→難なくクリアー。アッポゥパーイ。

ドルチェ3 モンブラン→モンブランは英語じゃないので通じません。発音もわからんし。マロンケーキって言ってみました。じゃあ、マロンがメロンに聞こえたらしく、苦戦を強いられました。結局、リチャードが理解してくれて、ボブに説明してくれました。マロンの説明。

ドルチェ4 フランボワーズのババロア→フランボワーズって英語で何やっけ…?あ、クランベリーか!ババロア…?もうムースでええわっ!って感じでクリアー。

ドルチェ5 クレーム・ド・ブリュレ→なぜか難なくクリア

ドルチェ6 ジェラート→ジェラートなんてICE CREAMでええわっ!後はフレーバーの説明…。どいしてもラムレーズンを伝えられなかったけど、他はクリアー

で、結局選んだのはジェラートのバニラ(ボブ)とストロベリー(リチャード)でした。はぁ、あたしはがんばったよ。あれだけ必死に説明したのは初めてでした。

ボブ&リチャードがお帰りのときに入口までお見送りをしたら、ボブがめっちゃニカッってして手を振ってくれました。こんなとき、あぁがんばってよかったなぁ、と思います。お客様の喜んでくれはる顔を見るのはうれしいです。これが接客業のいいとこですね。
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コスチューム・プレイ
私は約10か月今のバイト(イタリアンのホール)をやってきて、変な、じゃなくて、変わったお客さんをいろいろ見てきました。マジシャンとか、占い師(タロット)とか、ワガママな外国人(たしかイギリス人)とか、英語が下手な中国人らしき人(オーダーが聞き取りにくい)とか、ジャンルは様々です。それを今まで難なく(?)かわしてきたのですが、今日はついにかわせないぐらいヤバイのが来てしまいましたっ!そう、コスプレってやつですよ!

最初はそりゃー普通に登場しましたとも。個室を貸し切りで19名のパーティーメニューでした。料理が出るとお皿をさげやすいようにしてくださったり、あいたグラスをさげやすいようにしてくださったりと、「なんてやりやすいんだろう」と思っておりました。

しかし、それはパーティーが始まって1時間半がたとうとしたころでしょうか。男性2名がお手洗いから戻って来ると、なんと!1人はバドワイザーのあのピタッとしたコスチュームを、もう1人はなぜか緑色の(白ではなくて、緑の)全身タイツをお召しになっていらっしゃったのです!

それを見た私は最初は好奇心の目で見ていたのですが、だんだんあまりにイタイ姿に目を背けたくなってしまいました。しかし、私にはそろそろフリードリンクのラストオーダーをとるというなんとも逃れようのない試練が残されていたのです!

なるべくあまり直視しないようにしました。しかし、やはり変わった姿というものは見ようとしなくても目に飛び込んでくるものです。マジやめてほしかったですね。個室だったのがせめてもの救いでした。ドアを閉め切って封印してしまいました。

しかし!こともあろうにその封印を破ってコスプレコンビはシャバに現れたのです!おまけに他のお客さんにからみだす始末…。なぜかバドガールの男性は自分のフリードリンク用のやっすい赤ワインを他のお客さんの1本1万円もする赤ワインが入っていたグラスに注ぎ出したのです!!!お願いだからもうやめて〜と私は心の中で叫びました。まぁ、でもその注がれた人もそこそこノリ気やったんでよかったんでしょうか。

今日のバイトはけっこーヒマだったはずなのに、どっと疲れが溜まりました…。
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